夏生まれの赤ちゃんにおすすめの、最低限購入しておくべき衣類とは?

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出産準備リストには、色々な種類の服の名前が載っているかと思います。
短肌着、ドレスオール、ロンパース・・・・・
第一子出産前は聞きなれない服の名称ばかりで、違いもわからなければ、なに
をどのくらい揃えたらよいのかもわかりませんでした。
そんな私の経験から、今回は夏生まれの子で出産後すぐに必要となるおすすめの肌着やその他の衣類について紹介します。

基本的な肌着の種類は?

新生児の時は特に外に出る機会も少ないと思うので、まずは肌着を一通り揃えることをおすすめします。肌着の種類にもいくつかあります。出産準備リストでよく見かけるのは以下の3つだと思います。

  1. 短肌着
  2. 長肌着
  3. コンビ肌着

この3つの違いについて。

1.短肌着
赤ちゃんのお腹から腰あたりまでの丈の肌着です。

2.長肌着
その名の通り、短肌着の丈を長くしたもので、赤ちゃんの足あたりまで丈のある肌着です。

3.コンビ肌着
丈は長肌着くらいで、違いはスナップボタンがあること。
股下でボタンを留めれば、左右の足を分けて出すことができます。

夏生まれの赤ちゃんのために用意しておくべきおすすめの肌着とは?

我が家で最も重宝したの肌着は、ずばりコンビ肌着です。
長女は早い時期から足をバタバタ動かすようになったので、股下をスナップで留められるコンビ肌着だと足を動かしても服がずり上がってこず、お腹が出る心配もありませんでした。
また、着せ方ですが、最初のうちはセオリー通りきちんと短肌着+コンビ肌着を着せていましたが、夏場ということもあり、コンビ肌着だけ着せることも多くありました。
長肌着も数枚ありましたが、あまり出番はありませんでした。吐き戻しによりコンビ肌着を全て洗濯している時に着せていたくらいです。

肌着はどのくらいの枚数用意すればよいのか、目安は?

新生児の時は吐き戻しが多かったり、またゆるゆるの便が漏れてしまったり・・と結構着替えさせる機会が多いです。そのため、多めに用意すれば安心ですが、新生児サイズの50-60サイズはすぐにサイズアウトします。最低限の枚数を用意しておくとしたら、短肌着4~5枚と、コンビ肌着5~6枚でしょうか。夏ということもあり、洗濯もすぐに乾くのでそこまで枚数を用意しなくても回せると思います。

肌着以外の衣類はなにが必要?

極論でいえば、産後1か月頃までに必要な衣類としては肌着だけでも十分です。ただ、事前に用意するのであればドレスオールやカバーオールが1~3着ほどあれば足りると思います。ちなみに私は肌着以外の衣類は産後に購入しました。自分で購入したのは3着ほどで、その他に出産祝いとして衣類をいただいたりもしました。少ない方だと思っていましたが、それでも産後1~3か月は外出をする機会がそれほどなく、家では肌着を着せていたため、1~2回しか着せられずサイズアウトしたものもあります。

靴下は夏に履かせる機会はほぼありませんし、スタイも生後数か月はよだれというよりは吐き戻しをキャッチするためには使えますが、窒息の心配もあるため私は使いませんでした。

まとめ

出産準備品として最低限用意しておく衣類としては、短肌着とコンビ肌着がおすすめです。その他の衣類は、産後様子をみて購入しても差し支えないと思います。


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