赤ちゃんに朝晩の違いを教えるための生活リズムのつけかた

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うちの娘は俗にいう「寝ない子」でした。
新生児以降も相変わらず授乳間隔は昼夜を問わず2~3時間おきで、昼寝の時間はひどいと朝昼晩に各30分と短かったり。
私がまとまって眠る時間を確保できない…という日が続きました。

しかしながら、夜中の授乳から目が覚めて遊びだす、ということはありませんでした。
夜は授乳すればそのまま寝てくれました。

これも早いうちから朝晩の生活リズムをつけていたからかもしれません。

私が実践していたことは、朝のルーティーンを続けることです。

①朝は7~8時までにカーテンを開ける
朝は8時までにカーテンを開けて、部屋の中に日の光が入るようにしていました。
新生児期は朝晩関係なく授乳やオムツ替え等のお世話があるため、朝自分が起きるのも難しいのですが、昼夜が逆転することの方が辛いと思い、なるべく実践していました。
雨等で外が暗く、カーテンを開けても明るくならない場合は電気をつけていました。

この時、赤ちゃんを無理に起こそうとはせず、自然に起きるのを待ちました。
大抵の場合、部屋を明るくすると少し時間はかかりますが目を覚ましてくれます。
全然起きるそぶりがないな、と思ったら普通に生活音(食器洗いやテレビ等)を気にすることなく過ごすと起きてくれます。

②顔を拭く
赤ちゃんの目が覚めたら、お湯で濡らしたガーゼ等で顔を拭き、保湿します。
自分が朝起きたら顔を洗うように、赤ちゃんの顔を拭くことで目覚めた後にスッキリさせるようにしました。

③着替えさせる
寝る時にパジャマを着せるようになったのは生後半年以降のことですが、新生児の時でも朝は着替えさせるようにしていました。
新生児の時でいうと、沐浴の後から朝起きるまで着ていた肌着を新しいものに替える、といった感じです。

この他に、夜に気をつけていたことがあります。
それは、夜中の授乳やオムツ替えの時はあまり話しかけない、話しかけても小声にする、ということです。
昼でも夜でも同じように対応していたら、昼夜の区別がつかなくなるのではないかと思い、夜は静かにするよう心がけていました。

以上のことを実践していたおかげか、赤ちゃんが昼夜逆転して困る、ということはありませんでした。
たまたま娘が昼夜逆転しない子だっただけかもしれませんが、第二子にも実践しようと思っています。


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