授乳を終えたいけど赤ちゃんが吸い付いて離れない時の対処法

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授乳は、赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間の一つです。
しかし、そうはいっても授乳を切り上げたいシチュエーションは色々あると思います。

授乳中に宅配等がきて出なければならない!
授乳中に突然自分がトイレに行きたくなった!
右乳ばかり飲んでいるので左に切り替えたい!
授乳をしている間に赤ちゃんが寝てしまったけど、吸う動作をやめてくれない!なんてことも。

そんな時に、無理に乳首から赤ちゃんの口を離そうとすると、乳首を傷つける恐れがあります。
そのため、私が授乳を終えたい時にやっていた手順は、以下の通りです。

①赤ちゃんに声がけする
「終わりだよー」「次は右にしようねー」など、まずは赤ちゃんに授乳を終えることを伝えます。
効果があるかはわかりませんが、赤ちゃん側も心構えができるかな、と思いやっていました。

②赤ちゃんの口元に自分の人差し指を持っていく
赤ちゃんの吸い付いている口元近くに自分の人差し指を持っていき、人差し指で胸を押して隙間を作ります。

③隙間に人差し指を入れる
赤ちゃんの口と、②でてきた隙間に人差し指をそっと入れます。
隙間を指で広げて自然に赤ちゃんの口が離れるようにします。

これをやる時に私が気をつけていたことは、自分の手が綺麗なことと、爪が伸びていないことです。
新生児の頃は特にそういった点に注意して実施していました。

最初のうちは、赤ちゃんの口との間にどの程度指を差し込めば良いのかなど、難しく感じる部分もあるかと思いますが、やっているうちにコツもつかめてきます。
授乳を終えたいときに試してみてください。


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