母乳は血液から作られ、それを吸われるので空腹になります。 また、新生児期は特に睡眠不足にもなり、お母さんの体力確保のためにも食事は重要です。 しかしながら、赤ちゃんが泣き止まないので抱っこ続き、背中スイッチが発動するので寝かせられないなどの事情により、自分の食事に時間をかけることができず、抱っこしながら食事する場合もあります。
そんな時におすすめの、家にあると便利な食材をご紹介します。
おすすめの食材
まずは、簡単にお腹を満たすことができるものとして、冷凍食品をおすすめします。
私は冷凍のパスタやチャーハンを常備しています。
レンジでチンすればすぐに食べることができます。
しかし冷凍食品だけだと栄養の偏りが心配です。 そんな時におすすめなのが、ミニトマト、バナナ、野菜ジュース。
これもすぐに食べられる、飲めるのでおすすめです。
私は冷凍ほうれん草やブロッコリーも常備し、冷凍パスタに追加して食べたりします。
私の失敗談
すぐ食べられるものとして、カップラーメンを思い浮かべる方も多いと思います。 お湯を入れて待っていればすぐに食べられる！ と、作るのは簡単ですが、麺がのびます。
赤ちゃんが泣くタイミング、目覚めるタイミングはわかりません。 食べ始めようとするタイミングで赤ちゃんのお世話が… となると、その間に麺がのびてしまいます。 また、抱っこしながら食べる場合も熱い汁が飛んでしまう可能性もあるので、あまりおすすめはしません。
まとめ
赤ちゃんのお世話優先で、自分のことは後回しになりがち。特に日中はパパも不在なため、ランチが特に疎かになってしまうと思います。
赤ちゃんを抱っこしながらでも食べられる、お手軽な食材が家に常備してあると便利です。
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