白斑やしこりができた!?乳腺炎になりかけたときの私の対処法

子育て

授乳期には何度も悩まされた白斑しこり

第一子のときにはしこりや白斑が頻繁にでき、40℃近くの高熱をだしたこともあります。

第二子出産後は、産後入院中にしこりができ、その1ヵ月後にはしこりと白斑ができました。

私の場合、しこりや白斑ができるのは休日や夜間であったりとタイミングが悪く…

これを試してダメだったら朝一で病院へ行こう!と、対処するとたいてい次の日には治っています。

あくまで病院を受診できない場合の個人的な対処法のため、乳腺炎か疑わしい場合は専門の病院を受診することをお勧めします。

乳腺炎になりかけている!?症状は?

私が40℃近くの高熱を出す前兆として、いくつかの症状が同時に表れました。

  • 胸にしこりができる
  • 胸が熱を帯び、赤みがかる
  • 胸が岩のようにカチコチになる
  • マスクメロンのように胸の血管が浮きでる
  • 乳首に白斑ができる

乳腺炎になりかけときの対処法3選

白斑やしこりができたときなど、乳腺炎になりそうなときに私が行う対処法は3つです。

  • 授乳姿勢を変える
  • しこり部分を押しながら授乳
  • ハーブティーを飲む

授乳姿勢を変える

横抱きや縦抱き、フットボール抱きなど、とにかくいろいろな授乳姿勢を試してひたすら授乳します。

しこり部分を押しながら授乳

授乳のときに赤ちゃんを支える手とは反対の手で、母乳の流れをよくするイメージでしこり部分を押します

力加減はその時々で変えていますが、少し押すだけで激痛のときもあります。

ハーブティーを飲む

白斑やしこりができたときだけではなく、胸がチクチクしたり、乳腺炎になりかけているかな?と思ったときには母乳の詰まりをスムーズにするハーブティーを飲みます。

私が愛飲しているのはAMOMAのミルクスルーブレンドです。

授乳間隔があきそうなときなど、母乳が詰まりそうだなと感じたときにも飲んでいます。

頻繁に詰まる場合は、毎日飲んだほうが安心です。

私も一時期詰まりやすかったこともあり、このハーブティーは家に常備しています。

毎日飲むなら定期便がお得です。

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まとめ

第一子のときは頻繁に白斑やしこりができ、激痛のため家事だけでなく育児にも支障をきたしていました。

しこりが痛くて抱っこしたくない…そうならないためにも、日ごろから母乳が詰まらないよう気をつけるようになりました。

具体的には、1日のなかで何度か授乳姿勢を変えたり、ハーブティーを毎日のように飲むことです。

母乳が詰まってからできることは限られているため、詰まらないよう事前に工夫することが大切です。

私の場合はハーブティーを飲むことが合っていたようなので、白斑やしこりができやすい、乳腺炎になりやすいと悩んでいる方は一度試してみると良いと思います。


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白斑やしこりができる原因の一つとして、浅飲み(浅吸い)も考えられます。

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