早いもので息子が生まれてから8ヶ月が経過しました。
姉と弟の構図も出来上がってきた今日この頃。
最近の2人の様子についてまとめました。
生後4ヶ月ごろの様子はこちら↓
8ヶ月が経過した姉と弟の様子
長男はお座りも安定してきて、ハイハイのスピードも速くなってきました。
つかまり立ちも積極的にやっています。
動ける範囲が広がったこともあり、興味の対象も増えてきました。
お姉ちゃんがおもちゃで遊んでいるのを見つけると、ハイハイで猛突進!
遊んでいるおもちゃに興味を示して手を伸ばします。
長女は「ダメ!△△(長女の名前)ちゃんの!!」と主張し、ときには弟を突き飛ばしてしまうことも…
逆に長男が遊んでいるものを長女が奪い取ってしまい、長男が泣き出すことも。
以前までは取られても気にしていなかった様子の長男も、自己主張が出てきたようで取られて泣き出すところにも成長を感じます。
8ヶ月の時点で姉弟げんかが始まることに驚きを感じるとともに、これからもっと激しくなるのかな…という不安もあります。
しかし基本的には仲の良い2人。
お姉ちゃんの顔が見えるとニコニコする弟。
弟を笑わせようと、いないいないばあなどをするお姉ちゃん。
「○○(長男の名前)くん、あーそーぼー」と声をかけている姿もかわいらしいです。
お座りも安定してきたので、一緒に遊びやすくなったのかブロックで遊んだりしています。
2歳差育児のメリットとして、一緒に遊べるという内容を見たことがあり、まさにその通りになりそうだなと思っています。
やはり子ども1人だと遊び相手がいないため、ママ!ママ!となってしまいますが、姉・弟という遊び相手がいるので少しの時間であればママがいなくても遊んでいます。
長男がもう少し動けるようになれば、もっと長い時間2人だけで遊べそうです。
大変なこと
生後8ヶ月で大変なことは、長男の夜泣きです。
一般的に生後8ヶ月前後から始まるといわれている夜泣き。
見事に長男にもやってきました。
ひどいと1時間おきに泣くこともあり、我が家では「声の大きい新生児」と名付けるほど。
泣き声が大きいので、長女の眠りも浅くなってしまいます。
朝起きて「まだねむい」ということも。
泣かせておくネントレは、上の子がいると難しいこともありやっていません。
また、長女のイヤイヤ期も重なり、夜泣きで寝不足の日は特に、私もイライラしてしまいがちです。
長女のイヤイヤ期についてはこちらを参照↓
長女1人だったなら、このイヤイヤもおおらかに対応できたはず…
長男1人だったなら、この夜泣きにも真摯に向き合って対応できたはず…
1人で対応するには限界があります。
夫も協力してくれているのですが、育児ノイローゼになりそうと思うこともしばしば。
夜泣きとイヤイヤ期がおさまれば、大変さも軽減されるのかな…?と淡い期待をしているところです。
その後、生後9ヶ月頃に夜泣きに本格的に向き合いました。
私が試した夜泣き対策についてはこちら↓
気をつけていること
刷り込み…ではないですが、ことあるごとに声かけをしています。
「あ、○○(長男の名前)くんがニコニコしているね。△△(長女の名前)ちゃんがいて嬉しいんだね。」
「△△(長女の名前)ちゃんが遊ぼうってよ。○○(長男の名前)くんのことが好きなんだね。よかったね。」
弟はお姉ちゃんのことが好き
お姉ちゃんは弟のことが好き
姉弟は仲が良いのが一番だと思っています。
お互いのことを大事にできるよう、ことあるごとに声掛けをしています。
その影響か、長女も「△△(長女の名前)ちゃん、○○(長男の名前)くん(のこと)、すきー」と言っています。
まとめ
子どもが2人いると、楽しいことや嬉しいこと、かわいさも2倍以上!
でも、疲労も2倍以上…
最近は疲れがたまってきたのか、些細なことでイライラすることが増えてきました。
適度に力を抜いて、2歳差育児に向き合っていきたいと思います。
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