ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!二児の母のおすすめレシピ

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0歳と2歳を育てる二児の母、ぺたです。

下の子が生後9ヶ月のころに、ホットクックを購入しました。

家事の時短になれば、と思って購入したホットクック。

離乳食の取り分けでも大活躍!!

今回は離乳食後期の乳児と、2歳の幼児がパクパク食べるレシピをご紹介します。

ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!レシピについて

ホットクックの公式レシピのほか、勝間和代さんのレシピを参考にしています。

勝間さんのレシピでは、スケールを使い、総重量の0.6%相当の塩分を入れます。

我が家は乳幼児がいるので、塩分控えめに0.5%より気持ち少なめにしています。

例えば水なども含めた具材の総重量が1445gだった場合。

1445×0.5%=7.225

塩を7g入れてホットクックのスイッチオン。

このようにスケールで測りながら味付けをしています。

離乳食用には味が濃いかな?と思ったときには、お湯で薄めたりもしています。

ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!副菜

野菜を使った、子どもが喜ぶレシピです。

さつまいも

メニュー番号104

内釜に水を少し入れ、洗ったさつまいもを並べてスイッチオン。

スーパーのさつまいもが、ホクホクで甘みも増したさつまいもに!

ホットクックで丸ごとさつまいも

子どもが喜ぶこと間違いなしです。

朝食やおやつにと、大人気のメニューです。

かぼちゃ

メニュー番号86

内釜に水と、切ったかぼちゃを入れてスイッチオン!

調味料もなにも入れずに、美味しい蒸しかぼちゃができあがります。

ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!汁物

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離乳食の取り分けメニューの定番、汁物!

ホットクックで作れば、鍋でコトコト時間をかけて煮込む手間もなく、具材がやわらかくなります。

あらかじめ材料を細かく刻んでおけば、そのまま離乳食としても出せます。

具だくさん味噌汁

メニュー番号32

ホットクックを購入する前までは、味噌汁の味噌を入れる前の具材を離乳食用に取り分けて…

というのをよくやっていました。

しかし、具材がやわらかくなるまでに時間がかかりました。

ホットクックなら、材料を入れてスイッチオン。

あとはほったらかしで、具だくさんでもすべての具材がやわらかくなります。

野菜もたっぷりとれるのでおすすめ。

野菜スープ

メニュー番号80

こちらも野菜をたっぷりとれます。

私の作り方は、勝間和代さんのレシピを参考にしています。

勝間さんのレシピでは、スケールを使い、総重量の0.6%相当の塩分を入れます。

我が家は乳幼児がいるので、塩分控えめに0.5%より気持ち少なめにしています。

作り方

冷蔵庫にある野菜やきのこを刻み、水600mlとともに内鍋へ。

例えば具材の量が1445gだった場合。

1445×0.5%=7.225

塩を7g入れてスイッチオン。

コンソメやローリエは使わず、味付けは塩のみ!

塩だけなので、乳幼児にも食べさせやすいです。

クラムチャウダー

メニュー番号33

あさり(クラム)は使わず、ツナなどで代用することもあります。

こちらも野菜スープ同様、総重量の0.5%の塩を入れてつくります。

ホットクックを使えば、塩だけでも十分おいしいスープができます。

ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!主菜

子どもが喜んで食べるメイン料理!

カレーは、離乳食中は食べさせないので今回は候補からはずしています。

クリームシチュー

メニュー番号9

ルーを使わずに、おいしいシチューがつくれるのでおすすめ。

公式レシピにある白ワインやコンソメ、ローリエは使いません。

塩を総重量の0.5%より気持ち少なめに入れるだけ。

バターの塩気もあるので、塩は控えめに。

塩とバターだけでも十分に美味しいシチューになります。

白菜のクリーム煮

メニュー番号61

クリーム系の料理は、子どもも大好き。

ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!主食

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簡単にすませたい日は、主食もホットクックでつくります。

パスタ

パスタは、ホットクックの公式メニューではなく、手動でつくっています。

きのこと小松菜などの野菜と、半分に折ったパスタを内鍋に入れ、オリーブオイルを回しかけます。

水はパスタ100gあたり200mlを目安に入れます。

パスタの茹で時間より1分短い時間を設定し、手動の煮物、混ぜありを選択。

ホットクックでパスタ
ホットクックでパスタ

パスタの量は、大人2人と2歳0歳の4人で、250gでつくっています。

味付けは、できあがってから醤油を回しかけることが多いです。

ホットクックでパスタを茹でると麺がもちもちになるのでおすすめです。

リゾット

トマトリゾット メニュー番号52

きのこリゾット メニュー番号214

リゾットとスープがあれば、それだけで夕食の献立ができあがります。

そのため、我が家のレギュラーメニューです。

リゾットは通常の作り方だとお米がやや硬めです。

乳幼児が食べられるよう、少し工夫しています。

リゾットというよりは、洋風のおじやのような感覚です。

柔らかくするひと手間は、スイッチを入れる前か、入れた後に待つこと。

内鍋に具材を入れ、10分以上お米を具材に浸しておくか、出来上がってから10分ほど蒸すか。

待ち時間が長くなりますが、乳幼児が食べやすい柔らかさになります。

ミートソース

メニュー番号79

ミートソースは、多めにつくって冷凍保存しています。

パスタはもちろん、ドリアにもおすすめ。

ホットクックで離乳食(後期)と幼児食!まとめ

手間を少なくするため、離乳食(後期)と幼児食は大人と同じ料理ですませたい。

味付けを薄味にし、具材は小さめに。

調味料は塩や醤油、味噌といった基本のものだけを使う。

あとはホットクックにおまかせ!

具材もやわらかく、おいしい料理のできあがり。

今ではホットクックのない生活が想像できなくなりました。


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