1歳と3歳の子育ての様子

子育て
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ぺた
ぺた

こんにちは!2歳差の子ども2人を育てている、ぺたです。

2歳差の兄弟がいいなぁ…と漠然と考えていたころ。

2歳差の場合、いつから一緒に遊べるようになるのか。

兄弟喧嘩はいつごろから始まるのか。

そんな具体的なことは、正直よくわかっていませんでした。

そこで、我が家の姉弟の様子を通して、2歳差子育てをイメージする参考になると嬉しいです。

・2歳差で子どもがほしいと思っている方

・2歳差の子育てに疑問や不安をもっている方

・2歳差の子どもの成長について知りたい方

子どもも、兄弟関係も、十人十色。

我が家の1歳3歳の姉弟の様子をお伝えします。

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1歳と3歳の関係

弟はお姉ちゃんが大好き

お姉ちゃんの後を追ったり、真似をしたり。

お姉ちゃんも基本的には弟のことが大好き

「弟くーん、あそぼー」

と声をかけることもしばしば。

姉弟関係が良好になるよう、2人目が生まれたときから声かけなどにも気をつけていました

産後に気をつけていたことはこちら。

1歳と3歳の遊び

1歳と3歳になると、一緒にできる遊びが増えてきます

主な遊びはこちら。

  • 公園(砂遊び)
  • 追いかけっこ
  • 水遊び
  • レゴブロック
  • 絵本の読み聞かせ

下の子が歩けるようになると、遊びのレパートリーがグッと広がります。

特に、公園でも遊べるようになるのは大きいです。

家での遊びについては、「【おうち遊び15選】1歳2歳におすすめの遊び」にまとめています。

逆にまだ一緒にできない遊びは、工作やパズルです。

ハサミやのりを使った工作は、1歳には危険です。

パズルは、3歳が作ろうとしているのに1歳はバラバラにしようとしてケンカが勃発します。

上の子が工作やパズルをしたがり、下の子も一緒にやりたがる場合

下の子に紙とクレヨンやシールを渡し、遊ばせています。

クレヨンでお絵描き

一緒に机に向かって座るので、なんとなく同じように遊んでいる気になるようです。

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1歳と3歳の大変なこと

1歳と3歳の時期に大変だと感じることはこちら。

  • ケンカ
  • 公園
  • 食事

ケンカ

ケンカはいつからはじまるのかな~?とのんきに考えていましたが・・・

生後8ヶ月ごろ、下の子がお座りやハイハイができるようになると早速始まりました

ぺた
ぺた

想定していたよりも早いかも(汗

ケンカが始まった当初については「姉弟げんか勃発!?0歳8ヶ月と2歳7ヶ月の様子」を参照。

1歳と3歳にもなると、ケンカはもう本当にケンカ!!(語彙力

お互いに叩きあったりします。

1日1回はケンカ。

もはや日課です。

主なケンカの原因は、おもちゃの取り合い

おもちゃ

子どもって人が使っているものを使いたがりますよね~・・・

あとは、レゴなどで上の子が作ったものを下の子が壊す、というのも多いです。

今のところ、遊びの中でのケンカばかり。

一緒に仲良く遊んでいるな~と思っても、気は抜けません。

年齢が上がるにつれて、ケンカの原因も変わってくるのかな?

公園

公園で大変なことは、1人で子ども2人をみること

遊びたいものが異なると、四方へ散っていきます

歩けるようになったとはいえ、まだ足取りがおぼつかない1歳。

どうしても下の子につきっきりになってしまうことが多く、上の子から目が離れがちです。

そのため、公園に連れて行くときに注意していることは3つ。

  1. 小規模の公園
  2. 死角が少ない
  3. 声かけをする

1人で連れて行くときは、公園の端にいても反対の端が見通せる公園を選びます。

木や遊具などで死角の多い公園や、大規模な公園へは行きません。

また、下の子についていて上の子と距離があいてしまったときは、声かけをします。

「なにしてるのー?」

「こっちで一緒に遊ぼうよー」

など。

ぺた
ぺた

親が近くにいる、目が離れていないことをアピールしています。

上の子も、親から注意が向けられていることがわかるうえに、不審者対策にもなるかな、と思っています。

食事

食事は心と時間に余裕がないと大変です。

食べこぼしの多い1歳。

だけど自分で食べたがる。

1人できれいに食べられるようになってきた3歳。

だけど食べさせてもらいたがる。

そして毎食後に床掃除が必須!!

ぺた
ぺた

自分のご飯はかきこむしかない!!

子ども2人とも、1人できれいに食べられるようになるのは2年後かな・・・?


産後1ヶ月時点で大変だったことは「2人目の産後は?二児の母の体験談」で赤裸々につづっています。

1歳と3歳で助かる・楽しいこと

1歳と3歳の現在、助かっていることなどはこちら。

  • 一緒に遊べる
  • 上の子がお世話をしてくれる
  • 下の子がなついている

一緒に遊べる」というのは、2歳差のメリットの一つ

夕飯の準備中などに、一緒に遊んでくれるのは助かります。

(ケンカが始まってしまうのは難点ですが・・・)

ケンカはするものの、基本的には上の子と下の子の仲が良いのも嬉しいところ。

一緒に遊んで笑いあっている姿などをみると、とても微笑ましいです。

また、上の子は、産後すぐから下の子のお世話を手伝ってくれています。

卒乳するまでは、哺乳瓶でミルクをあげるのを手伝ってくれたり。

上の子がミルクをあげている様子

下の子が泣いていると、「どうしたの?」と心配したり。

下の子も、上の子にくっついて遊んでいます。

子どもが一人だと、「ママ、ママ~」とママだけを追いかけがち。

姉弟がいると、ママ以外にも追いかける存在(?)がいるので助かる部分が多いです。

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1歳と3歳の様子まとめ

1歳と3歳では、0歳2歳のときよりも一緒に遊べます。

また、遊び方のレパートリーも増えます。

1歳と3歳の遊び方

  • 公園(砂遊び)
  • 追いかけっこ
  • 水遊び
  • レゴブロック
  • 絵本の読み聞かせ

下の子が1歳になると、0歳のときとはまた違った大変さがあります。

1歳と3歳で大変なこと

  • ケンカ
  • 公園
  • 食事

子どもが2人いると大変なことも多いですが、楽しいことや嬉しいことも多くなります。

これからも、2歳差育児の様子を記録していきたいと思います。

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