0歳の赤ちゃんと、日中どのように過ごしていますか？
私はもっぱら絵本の読み聞かせをしていました。
1日に５０回、読み聞かせをしたことも。
そんな二児の母の私ぺたが、０歳におすすめの絵本をご紹介します。
いないいないばあ
赤ちゃん向けの絵本で有名なのが、「いないいないばあ」。
本屋さんに行くと、必ずといっていいほど置いてあります。
ねこやくまなどの動物たちがいないいないばあをしていきます。
最初は顔を隠した絵。
ページを開くと顔が出てくる。
簡単な内容ですが、だからこそ赤ちゃんにぴったりな一冊です。
じゃあじゃあびりびり
「じゃあじゃあびりびり」は、ものとそれに関する音がリズミカルに表現されています。
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」
「みず じゃあじゃあじゃあ」
擬音語が赤ちゃんの気をひき、また絵もカラフルなので赤ちゃんの目をひきます。
しましまぐるぐる
ダイソーとのコラボでも話題の「しましまぐるぐる」。
目にしたことがあるパパ・ママも多いのでは？
「しましまぐるぐる」の絵本は、0歳の赤ちゃんが認識しやすい黒、白、赤をベースにしています。
赤ちゃんが興味をもちやすいしかけがたくさんつまった絵本です。
そしてなんと！今なら「しましまぐるぐる」シリーズの対象商品を購入して応募すると、プレゼントが当たるキャンペーンが開催中です。
ネット購入も対象とのこと。
詳しくはキャンペーンサイトをチェック！
2022年11月1日～2023年3月31日までの期間限定なので、気になる方はお早めに！
Sassyのあかちゃんえほん
ベストセラーのおもちゃ「カミカミみつばち」が有名なSassy。
世界的に有名なおもちゃのブランドですが、絵本も出しています。
0歳の赤ちゃんが認識しやすい、コントラストの強い色彩が印象的です。
もいもい
赤ちゃんのための絵本、「もいもい」。
科学的な研究に赤ちゃんが参加し、実験結果をもとに赤ちゃんの好きなものを取り入れてつくられた絵本です。
大人がみると不思議な絵本ですが、赤ちゃんの心をくぎづけにする絵と音。
ボードブックがあるのも、赤ちゃんがいる家庭には嬉しいポイントです。
ごぶごぶごぼごぼ
たくさんの丸と不思議な擬音がでてくる「ごぶごぶ ごぼごぼ」。
色彩が鮮やかで目をひきます。
作者の駒形克己さんは、グラフィックデザイナーとしても活躍されている方だというから納得。
水を連想させる擬音語がふんだんに使われています。
もこもこもこ
「もこもこもこ」は、詩人の谷川俊太郎さんと、画家の元永定正さんが手がけた絵本。
地面からもこもことなにかが盛り上がって、どんどん膨れ上がり・・・
色や形、音、すべて含めて不思議な絵本です。
大きいサイズの絵本なので、よりいっそう絵を楽しめます。
くっついた
「ぞうさんと ぞうさんが」
「くっついた」
ページをはさんで向かい合ったもの同士が、ページをめくると、「くっついた」！
これが繰り返される、シンプルな絵本です。
最後に「おかあさんと わたしが」となっている部分を、「おかあさんと 〇〇ちゃんが」と子どもの名前に置き換えて読んでいました。
そしてページをめくって「くっついた」と、子どもとほっぺたをくっつけて遊んでいました。
だるまさんシリーズ
ベストセラーの「だるまさん」シリーズ。
「だるまさんが・・・」
「どてっ」
など、転んでしまうところをマネしながら読んでいました。
我が家は最初、「だるまさんが」だけを持っていましたが、子どもが気に入ったため、「だるまさんと」と「だるまさんの」も買い足しました。
がたんごとんがたんごとん
「がたんごとんがたんごとん」
「のせてくださーい」
汽車が走ってくると、「のせてくださーい」と次々にいろいろなものが汽車に乗ってきます。
リズミカルでシンプルなストーリーの絵本です。
ぎゅ
臨床発達心理士の先生とつくられた絵本、「ぎゅ」。
「すりすり」や「ぎゅー」など、読みながら赤ちゃんとスキンシップが取れる絵本です。
赤ちゃんとのコミュニケーションや、スキンシップの取り方に悩んでいるパパ・ママにもおすすめ。
絵本の読み聞かせは0歳から
0歳の赤ちゃんでも興味を持ちやすい絵本をご紹介しました。
色々な絵本があって迷うママ・パパもいると思います。
そんなママ・パパには、絵本の定期購読もおすすめ。
月に1回、違った本が届くのでプレゼント感もあってワクワクしますよ！
我が家はワールドライブラリーパーソナルを利用。
しかけ絵本も届くのが魅力的です。
ママ・パパはもちろん、赤ちゃんも気に入る一冊に出会えるといいですね。
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