育児グッズで購入してよかったもの、レンタルでよかったもの

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出産準備リストに載っているものは色々あって、全て揃えようとすると結構なコストになります。
そんな中で私が実際に購入してよかったものと、レンタルで充分だと思ったものを紹介します。

レンタルでよかったと思うもの


私が実際にレンタルしたものは、ベビーベッドとスケール、ベビーバスです。
その中でもベビーベッドスケールはレンタルで充分だと思いました。

ベビーベッドをレンタルした感想

ベビーベッドは使える期間が限られていること、とにかく場所を取ることがデメリットとしてあるので、私はひとまず最初の1ヶ月間はレンタルで様子をみて決めることにしました。
ベビーベッドのメリットとして感じたことは、オムツを替える時や赤ちゃんを寝かせる時に、腰への負担がかかりにくく、やりやすいこと。また、床の埃から守れるのも良かったです。

1ヶ月利用してみましたが、レンタル期間の更新はせず、ひとまず布団生活にチェンジすることにしました。
更新しなかった一番の理由は、私が布団で寝ていたこともあり、赤ちゃんが泣いた時にいちいち立ち上がらないとベビーベッドで寝ている赤ちゃんの様子を確認できなかったからです。

布団生活にしてみると、横に赤ちゃんが寝ているのですぐに様子を確認することができ、快適でした。
オムツ替えも特に問題なくできました。
ただ、抱っこから布団に寝かせる時はかがまないといけないので不便に感じることはありました。

ベビーベッドがあることのメリット・デメリットと、ないことのメリット・デメリットを比較した時に、私の場合はない方のメリットが勝ちました。

スケールをレンタルした感想

スケールは家になくても良いかと思いますが、私は1ヶ月だけレンタルしました。
出産直後は母乳の出や赤ちゃんの飲み具合等、わからないこと、不安になることがあったので、授乳前後の赤ちゃんの体重を計測することで、数値としてどれだけ飲めたかが見える化できたのは良かったです。
こちらも 1ヶ月だけレンタルし、延長はしませんでした。
1ヶ月もすれば要領がわかってくること、外出もできるようになるので児童館やショッピングモール等に置いてあるスケールで計測できるようになることが理由です。

ベビーバスをレンタルした感想

私はプラスチック製のベビーバスをレンタルしました。こちらは3ヶ月ほどレンタルしました。首がすわるまでは洗うのが難しく、また慣れなかったので期間を延長しました。

空気で膨らますタイプなら値段もお手頃なので、ベビーバスに関しては購入でも良いのかなと思いました。
ベビーバスとしての使用期間は短いですが、夏にはプールとして使っている方もいるので、使える期間は意外と長めの印象です。ただし、気を付けないとカビが生えます。

購入してよかったと思うもの

私が購入してよかったと思うものは、

ベビー布団
ハンディタイプの鼻水吸引器
ハイローチェア

です。

ベビー布団を購入した感想

ベビー布団は、生後半年まで使用しました。
ベビー用に特化した布団ということもあり、硬めの作りになっていて窒息防止策がとられているのが良いと思いました。
ただ、小さめの作りのため、寝返りができるようになると布団からはみ出して寝ていることが多くなったため、ベビー布団は卒業しました。
使える期間は短めですが、窒息等の不安を考えると購入して良かったと思います。

ハンディタイプの鼻水吸引器を購入した感想

口で吸うタイプの鼻水吸引器は安いのですが、衛生的に私が使いたくなかったこともあり、ハンディタイプのものを購入しました。
我が家の娘は保育園に通いだしてから鼻水が出る回数が増えたので、とても重宝しています。
もちろん電動の方がお値段だけあって吸引威力は上ですが、我が家ではハンディでも事足りています。
ハンディタイプのメリットは、持ち歩けること。
旅行先にも気軽に持っていけるので、とても役立っています。

ハイローチェアを購入した感想

我が家にはベビーベッドがないこともあり、ハイローチェアはとても役に立ちました。

ざっと以下の場面で役立ちました。

①家族団らん時の居場所
②お昼寝場所
③掃除をする時の居場所
④お風呂の待機場所
⑤離乳食の初期段階に利用

①家族団らんの居場所
おじいちゃんおばあちゃんや友達が遊びに来てリビングに集まる時などでも、赤ちゃんの居場所としてハイローチェアが役立ちました。

②お昼寝場所
我が家の間取りはリビングやキッチンと寝室が離れています。そのため、赤ちゃんが寝ているときにリビングやキッチンで作業をしたい場合、寝室に寝かせると目が届かなくなります。そんな時にハイローチェアであれば、目の届く範囲で寝かせておけるので便利でした。

③掃除をする時の居場所
掃除機をかけるときなど、埃が気になるのでハイローチェアに寝かせて掃除していました。

④お風呂の待機場所
沐浴を卒業し、一緒にお風呂に入れるようになった時期のワンオペ風呂の際に役立ちました。
脱衣場に置いたハイローチェアで赤ちゃんには待機してもらい、自分が洗い終わってから赤ちゃんを迎えていました。
脱衣場の床に直接寝かせて待機させるよりも、冬場は特に寒い思いも軽減されたのではないかと思います。

⑤離乳食の初期段階に利用
離乳食の初期段階は、スプーン一口から始まります。
わざわざ一口のためにこの時期から食事用の椅子はいらないかなと思い、ハイローチェアに付属の机をつけて食べさせていました。
デメリットは、ハイローチェアの布部分に食べ物などがついて汚れると、まるごと洗わないといけないこと…
離乳食も後期になる11ヶ月前後には、ちゃんとした食事用の椅子を購入しました。
それまではハイローチェアでも十分に事足りました。

ちなみに我が家は電動のハイローチェアを購入しましたが、手動でも良いのかなという印象です。

まとめ

レンタルや購入のメリット・デメリットはれぞれの家庭によって異なるかと思いますが、我が家の場合はこのような結果になりました。参考になれば幸いです。


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