時短テクニック!家事・育児の時短アイデア

家事
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家事と育児でていっぱい!!

ワーママはそれに仕事もあって…

そんな毎日の中で、「子どもとの時間」や「自分の時間」を十分に確保するにはどうすればよいか。

時間をつくるには、できる限り「ムダな時間」をなくすことが重要!

ぺた
ぺた

家事や育児に関することで、時短につながるアイデアをまとめました。

料理・掃除・洗濯・収納・育児と、項目を分けてアイデアを紹介しています。

気になる項目から読み進めてください。

  1. 時短テクニック!料理
    1. 1週間の献立を決める
    2. ホットクックを活用する
    3. ミールキットを活用する
    4. 肉などは下ごしらえをした状態で冷凍しておく
    5. あえて多めにつくり、作り置きとして活用する
    6. キッチンツールはよく使うものだけ吊り下げる
    7. 食洗機を活用する
    8. 生協やネットスーパーを活用する
    9. 食材は週に一度まとめ買い
    10. 無洗米を利用する
    11. つかう食器の量を減らす
    12. よく使う食器を出しやすい位置に収納する
    13. 食器はなるべく重ねない
    14. 調味料はコンロ周りに出しておかず、収納する
    15. 調理器具は少数精鋭にする
    16. 麦茶ではなく水
  2. 時短テクニック!掃除
    1. コードレス掃除機を活用する
    2. トイレは使った後にこまめに掃除する
    3. キッチンは使った後にこまめに掃除する
    4. ものは使ったらしまう
    5. 郵便物は帰宅後すぐに開封し、選別する
    6. 机にものをおかない
    7. 床にものをおかない
    8. 掃除道具や洗剤は少数精鋭
    9. 雑巾は使わずウエスを利用する
    10. 掃除道具は使う場所に分散して収納
    11. お風呂の蓋をおかない
    12. ゴミ箱の数を減らす
    13. ゴミ箱の近くにゴミ袋を多く
  3. 時短テクニック!洗濯
    1. ドラム式洗濯乾燥機を活用する
    2. 洗濯物を減らす
    3. 洗濯物をハンガーに干してそのまま収納する
    4. アイロンを使わなくてすむ服を選ぶ
    5. ハンカチではなくタオルハンカチを使う
    6. 靴下は同じ種類のものを買う
    7. 下着やパジャマはたたまない
    8. バスタオルは使わずフェイスタオルを活用する
  4. 時短テクニック!収納
    1. 物を減らす
    2. 物の定位置を決めて、しまう
    3. 物の定量を決め、そこからあふれる場合は捨てる
  5. 時短テクニック!育児
    1. 哺乳瓶は食洗機で洗う
    2. 子どもが自分で身支度できる収納にする
    3. おもちゃの片付けは寝る前だけ
  6. 時短テクニック!まとめ

時短テクニック!料理

1日3食×365日×生きている限り…

料理にかかる時間を減らせば、他のことに時間を使えます!

1週間の献立を決める

毎日、「その日の夕食の献立を考える」のは手間がかかります。

平日1週間の献立を事前に決めてしまえば、その日の献立に悩む必要がなくなり、食材のロスも減らせます

ホットクックを活用する

時短調理家電の一つであるホットクック。

材料を入れたら、スイッチ一つで料理ができあがります

ミールキットを活用する

我が家では、生協の宅配「コープデリ」・「おうちコープ」に加入しています。

ミールキットは食材がカットされているので、焼くだけで料理ができます。

夕食の献立を考える手間も減らせます。

肉などは下ごしらえをした状態で冷凍しておく

週末などにまとめ買いしたお肉は、下ごしらえをしてから冷凍しておきます。

我が家では、よく鶏もも肉と塩こうじで下味をつけて冷凍しています。

お肉に味が染みるほか、塩こうじによってお肉もやわらかくなります。

焼くだけで一品できあがるため、時短にもなります。

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あえて多めにつくり、作り置きとして活用する

夕食の主菜などは多めにつくって、翌日のお弁当に入れたり。

休日の作り置きは労力がかかりますが、夕食を多めに作るだけなら手間がかかりません。

キッチンツールはよく使うものだけ吊り下げる

キッチンツールは吊り下げて収納しているご家庭が多いはず。

吊り下げるのは、よく使うものだけに厳選しましょう。

滅多に使わないものは、食器棚などに収納。

使わないツールが油などで汚れることもなくなります。

吊り下げているものが少ないと、使い勝手もよくなります。

食洗機を活用する

食器洗いに関する時間を短縮できます。

手荒れも防げて一石二鳥。

生協やネットスーパーを活用する

子どもが小さいと特に、スーパーで食材を買うのも一苦労。

スーパーに行く「手間」や「労力」と「時間」を節約することができます。

我が家では、生協の宅配を活用しています。

食材は週に一度まとめ買い

生協やネットスーパーを活用していても、生鮮食品は自分の目でみて買いたい。

我が家では、生鮮食品のみ週に一度スーパーで購入しています。

この週に一度のまとめ買いは、夫が担当。

私と子どもは公園で遊ぶなど、有意義に過ごしています。

無洗米を利用する

お米を研ぐ「手間」と「時間」と「水」を節約できます。

冬場などでは、「手荒れ」も防げます。

つかう食器の量を減らす

洗い物を少なくするためのアイデア。

ワンプレートご飯なら、つかうお皿の数を減らせます。

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よく使う食器を出しやすい位置に収納する

一軍の食器は出しやすい位置に!

食器を出し入れする時間を節約できます。

食器はなるべく重ねない

下の食器を使いたいから、上にのせてある食器をどけて…

という手間をなくすために、セットの食器以外はなるべく重ねない!

調味料はコンロ周りに出しておかず、収納する

油でベトベトになるのを防げるので、掃除の手間がなくなります。

調理器具は少数精鋭にする

フライパンと鍋は、大小一つずつ。

麦茶ではなく水

麦茶を冷蔵庫に常備しておく習慣は、やめました。

子どもも大人も基本は浄水器の水を飲んでいます。

麦茶をつくるのは夏場のみ。

時短テクニック!掃除

時間がないと、ついつい後回しになりがちな掃除。

そんな掃除に関する時短アイデアを紹介します。

コードレス掃除機を活用する

コードがないだけで、手軽に掃除ができます

子どもの食べこぼしもサッと掃除できるのでおすすめ。

トイレは使った後にこまめに掃除する

トイレ掃除は、気合をいれないとなかなかできない…

それは汚れが目立ってから掃除しているせいかも!?

こまめに掃除をすれば、汚れも落ちやすいのですぐに終わります。

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キッチンは使った後にこまめに掃除する

ガスコンロやシンクなど、料理をするとすぐに汚れるキッチン。

汚れがこびりついてしまう前に、つかったらその都度こまめに掃除に切り替えれば汚れも落ちやすくなります。

そうはいっても、壁までは手が回らないのが現状…

ものは使ったらしまう

出しっぱなしにしない!

もとの場所に戻すことで、次につかうときに探す手間もなくなります。

郵便物は帰宅後すぐに開封し、選別する

広告類は、すぐにゴミ箱へ!

自分や子ども宛のものは、すぐに開封。

返信が必要なもの、しまっておくものなどを選別。

不要なものはゴミ箱へ。

机にものをおかない

机を拭くときに、いちいちどかす手間がなくなります。

私は返信が必要な郵便物を置いてしまうので、なかなかできていません…

床にものをおかない

掃除機をかけるときに、いちいちどかす手間がなくなります。

掃除道具や洗剤は少数精鋭

年に数回しかつかわないような掃除道具や洗剤は不要!

掃除道具や洗剤は、つかい慣れたもの、つかいこなしているものだけに絞る。

つかい方を確認する手間や時間、収納の面でもムダがなくなります。

雑巾は使わずウエスを利用する

使い古したタオルや、捨てる服をウエスとして再利用しています。

雑巾だと、汚れたら洗って保管する必要があります。

ウエスなら、汚れたらそのままゴミ箱へ

洗う手間がなくなります。

掃除道具は使う場所に分散して収納

我が家の場合、ウエスを洗面所やキッチンなど、つかう場所ごとに収納しています。

お風呂の蓋をおかない

我が家は、家族全員がそろっているときしか湯船につかりません。

蓋をして浴槽のお湯をとっておく習慣がないので、蓋は撤去しました。

蓋を掃除する手間がありません。

ゴミ箱の数を減らす

ゴミ箱の数が減ると、ゴミ捨ての際に集める手間が減ります

また、ゴミ箱の掃除といった手入れの手間も減ります。

我が家は以前までリビングとキッチン、寝室にゴミ箱を置いていました。

子どもがゴミ箱をひっくり返したり、ゴミ箱をあさったりするようになり、リビングのゴミ箱をなくしました。

リビングで出たゴミは、キッチンに捨てています。

リビングにゴミ箱がなくても、不自由はありませんでした。

ゴミ箱の近くにゴミ袋を多く

つかう場所につかうものを置くことで、動作のムダがなくなります。

時短テクニック!洗濯

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子どもがいると特に、洗濯は毎日やるご家庭も多いはず。

少しでも時短になる工夫を紹介します。

ドラム式洗濯乾燥機を活用する

我が家では「手放せない家電」第一位の座に君臨しています。

天気を気にする必要がなく、花粉対策にもなります。

洗濯物を減らす

そもそもの洗うものが少なければ、洗濯の手間や回数を減らすことができます。

乳幼児がいると、なかなか洗濯物を減らすのは難しいのが現状…

洗濯物をハンガーに干してそのまま収納する

ワイシャツなどの乾燥までやらない洗濯は、ハンガーにかけて外干し。

乾いたらそのままラックに収納しています。

アイロンを使わなくてすむ服を選ぶ

我が家にアイロンはありません。

スチームアイロンはありますが、半年以上は出番なし。

ワイシャツも形状記憶のもののため、アイロンの必要がありません。

ハンカチではなくタオルハンカチを使う

タオルハンカチなら、アイロンをかける手間がありません。

靴下は同じ種類のものを買う

片方だけ穴があいてしまった…という場合でも、同じ種類の靴下が複数あればもう片方は使えます。

穴のあいた靴下は、ウエスとして掃除に使います。

下着やパジャマはたたまない

我が家は夜に洗濯・乾燥まで行い、朝に畳むサイクルです。

その日の夜に着る下着やパジャマは、所定の位置にポイッと置くだけ

バスタオルは使わずフェイスタオルを活用する

バスタオルは大きいので、洗濯や乾燥に時間や手間がかかります。

フェイスタオルなら、乾くのにも時間がかかりません

我が家は小さい子どもがいるので、子どもだけバスタオルを使っています。

自分で体を拭けるようになったら、フェイスタオルに切り替えようと思っています。

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時短テクニック!収納

収納を見直せば、物を探す時間の短縮にもつながります。

物を減らす

まずは断捨離!

不要なもののための収納はいりません。

物の定位置を決めて、しまう

物を探す手間がなくなります。

物の定量を決め、そこからあふれる場合は捨てる

洋服などは特に、いつの間にか増えています。

衣類はこの引き出しに入るだけ、と決めておくとむやみに増えることがなくなります。

時短テクニック!育児

子ども関連で時短になるアイデアを紹介!

哺乳瓶は食洗機で洗う

離乳食が始まってからは、哺乳瓶も食洗機で洗うようになりました。

電子レンジで消毒するものを使っていましたが、哺乳瓶だけを消毒する手間がなくなり、だいぶ楽になりました。

子どもが自分で身支度できる収納にする

子どもが出しやすい位置に、服を収納。

2歳を過ぎてからは、自分で服を選んで着替えています。

おもちゃの片付けは寝る前だけ

おもちゃの片づけを、食事の前や、外出前にやる方も多いと思います。

我が家では、片づけをするのは寝る前の一回だけ。

子どもに「片づけよう!」というのも、寝る前だけですむのでストレスも少なくなります。

時短テクニック!まとめ

料理・掃除・洗濯・収納・育児に関して、時短につながるアイデアをご紹介しました。

我が家で実践していること、実践したいことを中心にまとめています。

各ご家庭によって、取り入れられるかどうかは違うと思います。

時短のアイデアとして、参考になると嬉しいです。

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