1人目を7月に自然分娩、2人目を5月に無痛分娩で出産した私が陣痛バッグに入れた中身をご紹介します!
1人目と2人目で陣痛バッグに入れたものはそれほど変わりませんが、あってよかったものや使ったものは異なりました。
陣痛バッグとは
陣痛バッグは、陣痛が始まってから出産するまでに病院で使うものを入れておくバッグのことです。
陣痛時に使いたいものをひとまとめにしておくことで、焦らずに対応できます。
私が陣痛バッグとして使ったのは、チャック付きのA4サイズのトートバッグです。
入院バッグの中身についてはこちら↓
カテゴリー別!陣痛バッグに入れたもの
陣痛バッグに入れたもののカテゴリーは次の通りです。
- 貴重品類
- 陣痛中に使うもの
- 飲食物
- その他
貴重品類
- 母子手帳
- 保険証や診察券
- 入院に必要な書類
- 筆記用具
- 印鑑
- 財布
・入院に必要な書類
クリアファイルにひとまとめにしておくと便利です。
・印鑑
書類に押し忘れなどがあるといけないと思い念のため持っていきましたが、使う機会はありませんでした。
陣痛中に使うもの
- うちわ
- タオル
- ホッカイロ
- 厚手の靴下
・うちわ
7月と5月の出産だったため暑くなるかと思い毎回持っていきましたが、1人目、2人目ともに使いませんでした…
・タオル
こちらも汗拭き用にフェイスタオルを持っていきましたが、2回とも出番なし。
・ホッカイロ
1人目のときは陣痛中に腰の辺りに貼っていました。
2人目のときは使わず。
・厚手靴下
1人目のときは使い、2人目のときは出番なし。
こう振り返ってみると、1人目の出産は夏場でしたが冷えていたようです。
病院のエアコンの設定なども影響しているのかも…?
2人目は無痛分娩で背中にチューブを挿入していたため、あまり動かないようベッドの上で布団をかけていました。
そのためか、寒さも感じませんでした。
陣痛中に暑くなるか寒くなるかはその時々の体調や環境にもよるので、どちらの対策もしておいた方が安心です。
飲食物
- 軽食
- 飲み物
- ストローキャップ
・軽食
カロリーメイトやゼリー飲料を用意しました。
2回とも早朝に病院についたため、昼には病院で食事が出ました。
1人目のときは食べ物の匂いも受け付けないほど陣痛がつらく、ゼリー飲料だけ口に入れました。
2人目のときは余裕があり、逆に病院食だけでは物足りなかったため持って行った軽食も食べました。
・飲み物
お茶とスポーツ飲料を用意しました。
500mlが1本あれば十分かもしれませんが、私はそのときの体調や気分で選べるよう異なる味のものを用意しました。
・ストローキャップ
1人目と2人目の二回とも使いました。
陣痛中はもちろん、分娩台に上がってからが特に重宝します。
トランスフォームした分娩台の上で、いきむ態勢のまま水分補給するのに便利です。
1人目のときは用意していたペットボトルにつけられず焦りました。
別のペットボトルにはつけられたのでなんとかなりましたが…
事前に用意したペットボトルにはまるか、確認しておくと安心です。
その他
- ティッシュ
- ウエットティッシュ(除菌)
- ウエットティッシュ(おしりふき)
- マスク
- スマホ充電器
- ヘアゴム
・ウェットティッシュ(除菌)
・マスク
2人目の出産はコロナの時期だったため、除菌効果のあるウェットティッシュとマスクを用意しました。
・ウェットティッシュ(おしりふき)
こちらは汗でベトベトしたときなどに使おうと思って用意しましたが、1人目、2人目ともに出番はありませんでした。
まとめ
私はよく皆さんが準備するゴルフボールは用意しませんでした。
二回とも必要性も感じませんでした。
ただ、陣痛中に必要なものは人それぞれ、その時々で変わります。
用意しておいた方がいいかな?と思ったものはバッグに入れておくと安心です。
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