お食い初めの赤ちゃんの服はどうする?男の子、女の子におすすめの服装

子育て
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お食い初めは、生後100日経った頃に「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて初めて赤ちゃんに食べ物を与える(真似事をする)伝統的な行事。

お宮参りに次いで行われるお祝いです。

そんなハレの日の赤ちゃんの服装には悩みますよね。

第一子が女の子、第二子が男の子の二児の母の私がおすすめする服装についてご紹介します。

お食い初めにおすすめの赤ちゃんの服装は?

私がおすすめするのは、袴ロンパース

男の子、女の子のどちらにもおすすめです。

袴ロンパースとは

袴風にデザインされたロンパースです。

袴オールや袴カバーオールとも呼ばれています。

袴ロンパースをおすすめする理由

私が袴ロンパースをおすすめする理由は、3つあります。

  • 和装のため、日本の伝統的な行事に合う
  • ロンパースになっているのでオムツ替えしやすい
  • お食い初めだけでなく、お正月や初節句などの行事でも着せられる

我が家は長女、長男ともに袴ロンパースを着せてお食い初めをしました。

ベビードレスを着せてお祝いすることもできますが、やはり日本の伝統的な行事のため、和装の方が写真も映えるかと思い購入。

長女は女の子用の、長男は男の子用のものをそれぞれ用意しました。

手軽に和装ができるので、お正月や初節句にも着せられます。

サイズは80のものを購入し、7月産まれの長女は10月のお食い初め、1月のお正月、3月の初節句、翌年1月のお正月まで着せることができました。(1歳のひな祭りでもサイズ的には着せられますが、動き回るためスナップボタンを留めさせてくれず…)

意外と長く着せることができたので、充分に元を取ることができました。

まとめ

赤ちゃんは何を着せても可愛い!

そんな中でも、和装をする機会はなかなかないので袴ロンパースはおすすめです。


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