家事の時短に!ワーママおすすめの時短家電3選

家事
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家事と育児の両立は大変です。

私は長女が1歳になる前に職場復帰したため、家事と育児に仕事も加わりました。

家事・育児・仕事をこなすには、時間のやりくりが重要になります。

この3つの中で手っ取り早く時間短縮・効率化できるのは家事です。

便利な家電を導入することで、家事は格段に時短効率化できます。

家事の時短におすすめの家電

私がおすすめする時短家電はこちら!

  • コードレス掃除機
  • 食洗機
  • ドラム式洗濯乾燥機

コードレス掃除機

掃除関連の時短家電として、ロボット掃除機をおすすめしているケースが多いと思いますが、私はコードレス掃除機をおすすめします。

コードレス掃除機のメリット

  • コンセントを差し替える手間がない
  • コードの出し入れの手間がない
  • 軽量

普通の掃除機よりも軽く、コードもないため気軽に掃除をすることができます

コードレス掃除機が最も役立つと感じたのは、子どもの食事のときです。

食べこぼしの多いこと多いこと。

毎食後に掃除機を出してコードを繋いで…という手間がなく、サッと掃除できるので重宝しています。

コードレス掃除機のデメリット

  • 吸引力が弱い
  • 充電する手間がかかる
  • バッテリーの交換が必要

一般的なデメリットをあげましたが、私はそれほどデメリットを感じていません。

吸引力はコードありのものよりも劣りますが、フローリングやジョイントマットなどに落ちている埃や髪の毛、食べこぼしを掃除するくらいなら十分です。

充電は充電器につないでおけば勝手に充電してくれるので、私はそれほど手間だと感じたことはありません。

また、我が家は広い家ではないのでバッテリーの稼働時間内に家全体を掃除できるため、気になったときにサクッと掃除できています。

コードレス掃除機を購入して2年たちますが、バッテリーの交換はまだしたことがありません。

食洗機

我が家の場合、食洗機はもともとキッチンに備え付けてあったので改めて購入したものではありませんが、とても重宝しています。

工事不要で使える食洗機もあります。

食洗機のメリット

  • 時間短縮になる
  • 高温で洗浄するため衛生的
  • 手荒れの防止になる

食器を入れてスイッチを押すだけで洗いから乾燥までやってくれるため、時間短縮になります。

食器洗いにあてていた時間を、子どもとの時間や自分の時間にできます。

また、私が特にメリットに感じているのは高温での洗浄です。

小さい子供がいるので、口に入れる食器類は清潔に保ちたいもの。

私は自分で手洗いするよりも、食洗機で洗浄したほうが安心できます。

食洗機のデメリット

  • 慣れるまでに時間がかかる
  • 予洗いの手間がある
  • 食洗機対応のものしか洗えない
  • 洗い終わるまでに時間がかかる

引っ越した当初は、食洗機に入れるのに食器の配置を考えるのが面倒であまり使っていませんでした。

しかし、復職してからは毎日使うように。

何回かやると食洗機に入れる時の食器の配置が決まるため、スムーズに入れることができます。

汚れによっては予洗いの必要もありますが、あとは食洗機がやってくれると思えば簡単に水ですすいで食洗機に入れるだけなので、手間はそれほどかかりません。

食洗機を使うようになってからは、食洗機対応の食器しか買わなくなりました。

ドラム式洗濯乾燥機

ドラム式洗濯乾燥機は、おすすめ時短家電の断トツ1位といっても過言ではありません。

復職前に購入しておいて本当に良かったと思います。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

  • 時間短縮になる
  • 天気や花粉を気にしなくてよい
  • 少ない水で洗える

子どもが保育園に入園してから、毎日洗濯機をまわすようになりました。

乾燥までできるこの洗濯機がなかったら、どれほどの時間を洗濯に関する家事にとられていたかわかりません。

購入する前までは、洗濯から乾燥までやってくれるとはいっても、畳む手間はあるのでそこまで時短にならないのでは?と思っていましたが、洗濯物を干す手間も取り込む手間もないだけで想像以上に時短になりました。

そしてなんといっても、天気に左右されない!

梅雨や冬の時期には特に重宝します。

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

  • 本体価格が高い
  • 生地が傷みやすい、縮みやすい
  • 音がうるさい


ドラム式洗濯機は高額です。

これは投資!洗濯にかかる時間が圧倒的に短くなります!

ただし、特に子どもの衣類などは乾燥までやるとものによっては多少縮みます

我が家の場合、毎日洗濯する衣類(保育園用など)は縮んでも構わないような安物です。

子どもの衣類はすぐにサイズアウトするため、ワンシーズン着られれば良いと思っているので私は気になりません。

縮むのが嫌なものは洗濯のみにし、干す手間はあるものの量が少ないので時間はそれほどかかりません。

まとめ

ワーママは毎日時間との戦いです。

ワーママでなくても、子どもが小さいうちは特に目が離せないため、家事にかける時間は短縮したいもの。

家事の時短は便利家電に頼るのが1番です。


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