0歳と2歳、2人の子どもの寝かしつけにはとても手こずりました。
他のお母さんたちはどうやって寝かしつけているの!?魔法使い!?と疑いたくなるほど、最初の頃はお手上げ状態。
そんな私でも、だんだんと慣れてきたからか、それとも赤ちゃんの生活リズムが整ってきたからなのか、徐々に寝かしつけのハードルが下がってきています。
下の子の月齢ごとに寝かしつけの方法を変えました。
・2歳差の子どもがいるかた
・寝かしつけに苦戦しているかた
新生児期
産後1ヶ月弱は、上の子と共に実家へ里帰りしていました。
この頃の寝かしつけは、まさにカオス!!
泣き叫ぶ赤ちゃん、泣き声に感化されて覚醒してしまい、テンションが上がって走り回る2歳児…
普段は21時に寝かしつけるのですが、23時頃まで寝ない日もありました。
寝かしつけに手こずった原因の一つは、里帰りしていたからではないかと考えています。
里帰り中はリビングに私と上の子、リビング横の和室に赤ちゃんが寝ていました。
赤ちゃんが泣くとすぐに気づけるのは良いのですが、上の子も起きてしまうこともしばしば。
上の子の寝かしつけの時間帯に赤ちゃんが泣いてしまうと、もう寝ません。
実母が赤ちゃんだけ別の部屋へ連れて行っても、気になってしまって寝ない、赤ちゃんを探しに行って遊びだす。
実母も手伝ってはくれましたが、上の子の寝かしつけは私でないとできないし、赤ちゃんのお腹がすいてくずっている場合も母乳のため私でないとできません。
授乳中に上の子の相手をしてもらうか、ぐずった赤ちゃんをあやしてもらっている間に娘を寝かしつけるか、といった対応をしていました。
赤ちゃんが泣き叫び、上の子は走り回り・・・
今思い出すと笑い話ですが、当時は本当に泣きたくなりました・・・
夫は上の子の寝かしつけができるので、里帰りではなく自宅で夫がいる状態のほうが寝かしつけのハードルは下がったのではないかと思います。
生後1~2ヶ月頃
里帰りが終わり、自宅に帰ってきてからは子どもたちの寝る部屋を分けました。
私と下の子がリビング横の部屋、夫と上の子が寝室。
別部屋にしたことで、夜中に赤ちゃんの泣き声で上の子まで起きてしまう、ということはなくなりました。
ワンオペでの寝かしつけのときは、上の子を優先。
寝返りもできない時期だったため、周囲の安全を確保したうえで、赤ちゃんの機嫌が良ければリビングでメリーを見せて一人で遊ばせておき、その間に上の子を寝室で寝かせます。
我が家で大活躍しているメリーはこちら。
赤ちゃんがぐずりだす前に寝かしつけを終えられるよう、授乳後にすぐ上の子の寝かしつけを開始。
寝かしつけの途中で赤ちゃんが泣きだすこともありましたが、上の子が寝るのを優先していました。
生後3ヶ月以降
徐々に生活リズムも整ってきたのか、生後3ヶ月頃は21~22時の間、生後7ヶ月の頃には20~21時に寝るリズムになりました。
上の子と下の子の寝る時間帯が重なり、同時に寝かしつけができるようになったこともあって、家族全員で寝室で寝るように。
寝かしつけの方法は、基本的には下の子は布団に寝かせるだけ。
泣かなければそのまま布団に寝かせ、上の子の寝かしつけを優先。
寝ぐずりしたときは、下の子に授乳しながら上の子の寝かしつけを優先していました。
まとめ
0歳と2歳の子ども2人の寝かしつけは、最初の1~2ヶ月がとても大変でした。
赤ちゃんの昼夜の区別がついてきて、生活リズムが整ってくると同時に寝かしつけることも可能になってくると思います。
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